しびれるドラマー、キム・プレインフィールド先生の教え
とえです。
1/17(金)世界的に有名なドラマー、キム・プレインフィールド先生が来校し、
ドラム・ベースの在校生に向け、特別講義をしてくださいました
キム先生のプロフィールは末尾に掲載しましたので、
チェックしてみてくださいね
この特別講義は「クリスの部屋」と称し、
本校副校長でギタリストのクリス・ジャーガンセン先生が
世界から名だたるミュージシャンをお招きし、
トークショーやミニライブ、ワークショップを行う
本物に触れるための授業シリーズです。
まずは、トークショー。
ミニライブです
リズムの刻み方がかっこよすぎです
まとまりつつ、それぞれの音が独立しつつ、
ドラムを聴く耳に長けていない私ですが、
鳥肌がたちました。
ワークショップ
在校生も手を使ってリズムエクササイズに参加します。
複雑なリズムをひとつに。
キム先生の言葉に、教室中がまとまっていきます。
心揺さぶるようなリズムに衝撃を受けた在校生たち。
これを自分たちの音楽にも活かしてくださいね
Kim Plainfield (キム・プレインフィールド)
ニューヨークを拠点に、ビル・コナーズ、タニア・マリア、ジョン・パティトゥッチら
多くのアーティスト達と数々のレコーディング/ライブで活動。
2002年にリンカーン・ゴーインズとの双頭プロジェクト
"Night and Day"をリリース。
ドラム及びパーカッションの指導者としても知られ、
世界各地で多くのレッスンを行っている。
長年バークリーの教授を務め、
多くのプロフェッショナル・ドラマーを輩出。
現在はニューヨークのドラマーズ・コレクティブの
主任講師も務める。
とえ