海外ミュージシャン 特別レッスン
今日は、海外からゲストミュージシャンをTSMに招いてのアンサンブルレッスンです!
TSMでは、この形式のレッスンをMIP(ミュージック・インターナショナル・プログラム)と呼んでいます!
通常のレッスンとの大きな違いは、
「自分以外のパートは全部プロの海外ミュージシャン」というところ。
てっとり早く上手くなるには、
「自分より上手い人と一緒に演奏する!」のが一番です。
ほんとに。
しかも、このレッスンは通常と違って、
自分以外全員が海外で活躍しているミュージシャンということで、
タテのリズムや、ちょっとしたタッチや、音楽の楽しみ方や、
コミュニケーション言語までいつもと違うから、とても新鮮。
自分から、海外に行かなくても、その経験ができるのは、
とても貴重なので在校生は、生の英語にビビりながらも楽しんでいます。
雰囲気は、こんな感じです。
通訳はいるけど、基本は自分で、
英語と気合いでコミュニケーションを取っていきます。
演奏しながら、教えてくれるので意外に意思疎通は取れるのです。
言葉よりも共通言語の音楽でのコミュニケーションになるので、
最初はビビりながらも、参加した学生たちは普段はできない体験を楽しんでいた様子!
これからは、日本のミュージシャンやアーティストも、
海外を視野に活動をしていかないといけないからこそ、
こういう時間は貴重です。
TSMにいながら、留学を疑似体験できる。
今しかできないことを今やっときましょーね。