NYダンス留学
スーパーeエンターテイメント科
目指せる代表的な職種
NYペリダンスセンター留学
01
初心者からプロまで
本校で学び、ニューヨークにある「ペリダンスセンター」に留学します。留学に向けて、少人数制英会話プログラムや世界でも通用するダンスの基礎力を徹底的に学びます。
留学先|ペリダンスセンター
ニューヨーク屈指のダンススクール
Peridance Capezio Center=ペリダンスセンターは、年間30ヶ国を超える国々から150人以上の留学生が学ぶニューヨーク屈指のダンススクールです。特にクラシックバレエやモダンダンス等を学ぶ留学生に定評があり、現在も現役で学生にダンスの指導をしている創立者ペリ氏を含む講師陣が、様々なダンスプログラムを提供しています。
- 期間:
- 3年次より半年もしくは1年
国際情勢や感染症の動向により、外務省及び渡航先国の状況を踏まえ、安全安心を第一とし実施期間や行き先の変更または催行の有無を検討する場合もございます。
授業紹介
留学先での授業に対応するための技術・英語力を事前に身につけます
4年間のスケジュール
NYブロードウェイ・ダンス・センター留学
01
ダンスの本場で
本校で学び、ニューヨークにある「ブロードウェイ・ダンス・センター」に留学します。留学に向けて、少人数制英会話プログラムや世界でも通用するダンスの基礎力を徹底的に学びます。
留学先|ブロードウェイ・ダンス・センター
ダンスの本場・ニューヨークのダンススクール
NY Manhattanにある最も人気のダンス学校です。BDCは本学園と提携しており、学べるジャンルはBallet・Jazz・HIP-HOP・Theaterjazz・Heel・Funk・House・Lock他、オールジャンルのダンスを学ぶことができます。初心者ー上級者・プロのダンサーまでを対象としたクラス展開により、幅広く学べるカリキュラムとなっています。
- 期間:
- 3年次より半年もしくは1年
国際情勢や感染症の動向により、外務省及び渡航先国の状況を踏まえ、安全安心を第一とし実施期間や行き先の変更または催行の有無を検討する場合もございます。
授業紹介
留学先での授業に対応するための技術・英語力を事前に身につけます
4年間のスケジュール
留学サポートシステム
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英会話
徹底した英語の口頭練習により、留学に必要な英会話能力を習得。
英語の授業では、英語で考え英語で応える徹底した口頭練習により、順応できる英会話コミュニケーションを身につけます。
また、ネイティブ講師による英語オンリーの特別授業も開催しています。 -
ビザの取得や留学手続き
本学園国際部の先生が一人ひとりの留学手続きをサポート。初めての留学でも安心です。
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滞在先ご紹介
留学で一番心配なのが滞在先。学内での数回の説明会の後、現地滞在先をご紹介いたします。現地での住まいに関しても、学生サービスオフィスを通じて、ニューヨーク市のアパートや、その他の宿泊施設を見つけることができます。
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現地サポートスタッフ
本校グループ提携の現地NY在住スタッフがサポートしています。留学中は現地スタッフとTSM国内スタッフ間で連携を図ることで、皆さんの留学生活を安全にサポートします。
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カリキュラム履修
留学後は、留学する前から予定を立てているカリキュラムの履修に入ります。留学中に受けた授業も含めて4年間のカリキュラムを履修することで、高度専門士(申請予定)の取得となります。
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デビュー・就職サポート
新人発掘プレゼンテーションをはじめ、学内様々なオーディション参加への対策授業に加え、在校生限定のデビューバンクへの登録によりグローバルな人材を求める企業とのマッチングをサポートします。卒業後も在校中と変わらずデビューシステムを活用できます。
留学した先輩たちの声
学生だからこそ、「行っちゃえ!」と 勢いで行けるのが海外留学
Special Interview Special Interview-
本校卒業生
Mさん
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本校卒業生
Aさん
- A:
- Mと私がニューヨークのブロードウェイ・ダンス・センター(BDC)に留学したのは、2016年だっけ?
- M:
- そうそう。私は高校の時から「いつかこうなりたい」と目標にしている人が、アメリカのダンサーだったの。
特に憧れているのがヤニス・マーシャル。ダンスのスタイルも生き方もブレなくて、どこにいてもヤニスだとわかる存在感に憧れているんだ。
- A:
- 私はMと違って、海外に興味がなかった。
でも1年の時に1週間の海外研修を受けてみたら、全然足りなくて! 「絶対もう1回行きたい」と思い、3ヵ月の専門留学に申し込んだの。
- M:
- アメリカで学んでみて、それまでの自分は頭が固かったんだとわかった。
「こうしなきゃいけない」と縛られすぎていたな。
だってニューヨークは普通に歩いている人も、踊っている人も、みんなとても自由なんだもの。
自分は自由なほうだと思っていたけど、アメリカに行ったらまだまだ縛られていると感じたよ。
- A:
- ホント、みんな何にも縛られていないよね。
全員が「自分はこうなんだ」という個性を持っていて、誰1人同じじゃない。
- M:
- 何よりもうれしかったのが、ヤニス・マーシャルのワークショップを受けられたこと! まさか会えると思っていなかったので、本人に会えてすっごく感動した!!
- A:
- 先生方のエネルギーは、飛び抜けているよね。
どのレッスンを受けても、先生のテンションに追いつけない(笑)。
逆にあのテンションについていけると、本当にノレるしパワフルになれる。
- M:
- 学校の用意してくれたアパートが、ブロードウェイなのも良かった。
BDC まで徒歩5分、ギリギリに起きても間に合う(笑)。
- A:
- 学生時代に留学しておいて良かったと、社会人になって改めて思うよ。まとめてのお休みは、なかなか取れないもの。
- M:
- Aちゃんも私もフリーだから、長期で行くと戻ってきた時に仕事がなくなっていそうで、踏み切れないよね。
学生時代だからこそ、「行っちゃえ!」という勢いで行けるんだと思う。
海外で経験できる機会を逃してしまうのは、本当にもったいないよ!
言葉の不安はあったけどみんな優しくて ゆっくり話してくれたので徐々に話せるようになった!
Special Interview Special Interview本校卒業生
Iさん
留学してもっと広い視野でダンスを感じたかったからです。専門学校で1年間過ごして、自分に足りないものが分かったので3カ月という短い期間でも鍛え直したいと思いました。
レッスンの内容も充実していました。
1コマ90分のレッスンもあっという間に終わるし、街を歩いていても楽しいことばかりで時間が過ぎるのがすごく早く感じました。
どの先生もちゃんと学生を指導してくれるし、的確にアドバイスもしてくれるので、全部のレッスンが思い出深いです。特Michelle先生のJAZZ FUSIONのコンビネーションで、メロディーと声と振り付けがストライク過ぎて泣きながら踊りました。
留学してよかったことはレッスンの後に先生や一緒に受けた学生から「あなたのダンスとても良かった」と言ってもらえたことと、繋がりが増えたことですー!!
印象的だったことは現地のみんなの反応の良さです。こっちの人たちは嬉しかったら声を出して喜んでくれるし、レッスン中に分からないことがあったらすぐに手を挙げて質問したりしていて刺激されました!
最初、留学するのは不安もあったけど自分が気を付けていれば過ごしやすいし、人も街も素敵だと感じることがたくさんあって良かったです!
先生も生徒もダンスに対する思いがすごく熱かった! ダンスを心から楽しんでる!
Special Interview Special Interview本校卒業生
Kさん
留学を決めた理由は、海外がダンスのスキルアップや人間として大きく成長するのに適した環境だと思ったからです。海外研修の時には先生方や学生の、日本では感じる事ができないくらいのパッションを肌で感じ、とても刺激を受けました。
毎回先生や同じレッスンを受けた学生から褒めていただける事です。自分の中では燃焼しきれなかった時でもgood job!!やexcellent!!などと褒めていただける事がすごく嬉しくて、その言葉で次も頑張ろうと思えました。
現地の先生や先輩だったり頼れる人が多くてすごく良かったです。また寮がBDCからとても近いので朝早いレッスンから夜遅いレッスンまで受けられるのでとても恵まれた環境です。
BDCで感じたことはレッスン中に分からない事があれば小さなことでも恥ずかしがらずに質問したり、自分から前に出てダンスをアピールしたり、とにかく前に出ていくこと。ダンスに対してのハングリー精神がすごいです。!!
BDCでレッスンが受けられる事はすごく嬉しくて楽しみでした。実際に留学してみると、国や年齢が違う人達とダンスを通じて仲良くなれたり、たくさんのジャンルのダンスに触れることができました。!
留学して、思いを伝える表現者になる事が 目標でした。3か月間NYでダンス留学が出来たことによって、これからは今日までダンスを続けられた環境、支えてくれる人たちへ感謝の気持ち、そしてダンスの楽しさを伝えられる人になりたいです。!
英語に自信はなかったけど、寮の管理人の方やレッスンで仲良くなった方たちがゆっくり聞き取りやすいように話してくれました。日本語を覚えてくれる人もいて、周りのみんなの優しさで言葉の壁も解消されました。
卒業生インタビュー
シルクという夢のステージに出演! 僕にとってはファーストステップだと考えています。
Special Interview Special Interviewバックダンサーコース/2014年3月卒
深見 健太さん
この仕事や研究の魅力・やりがい
ダンスは簡単な世界ではない。だからこそ、有名なところで活躍した「経歴」が欲しいと思っていました。そしてその大舞台を経験したからこそ感じられる、新しい世界を見たい。それでシルク・ドゥ・ソレイユに挑戦し、合格を勝ち取りました。2016年からアメリカ・フロリダ州オーランドで公演されている「ラ・ヌーバ」に出演し、オープニングアクトでブレイクダンスを披露しています。こんなに美しい世界的な大舞台に立てて感動しています。ただ、これはまだ僕にとってファーストステップに立てたというところ。シルクという「経歴」が得られたということ。なので、これからのためにも、一つひとつの現場で「信用と信頼」を獲得していきたいですね。
学校で学んだこと・学生時代
学生時代はひたすら練習していました。朝は7時位から、誰もいない学校のスタジオで練習。授業を受けながら、合間にも空いているスタジオで練習。放課後は近所のスポーツセンターのスタジオを借りてまた練習。その後は、駅前で深夜まで練習。ギックリ腰になっても練習していましたね(笑)。ダンス業界では、バレエとJAZZはできて当たり前です。それに加えてどう得意ジャンルを織り交ぜていくかが求められています。僕は幼少の頃からブレイクダンスをやっていましたが、シルクに合格できたのも、ブレイクだけでなくバレエがあったからこそ。TSMでブレイク以外のジャンルを学び、ダンサーとしての幅を広げられたことは本当に良かったです。
分野選びの視点・アドバイス
人生、何が起こるかわからない。人間、どこに可能性があるのかもわからない。だったら、とりあえずやってみないとわからない。やった人とやらなかった人とでは、結果はどうあれ、その先に見える世界が違うと思います。ぜひ、チャレンジしてみてください。あと、人のつながりも大事です。僕は「仲間」と「友達」って違うと思っているんです。仲間とは、お互いに目標に向かってモチベーションを高め合い、上を目指すことができる相手です。TSMで僕は、その仲間をダンス&アクターズ科だけでなく、他の科も含めて作ることができました。それは今でも財産です。みなさんもTSMでたくさんの仲間を作って欲しいと思います。
Wメジャーカリキュラム
他専攻の授業が受けられる!
入学時に選択した自分の専攻以外の授業でも、将来の目標に合わせて履修する授業を増やすことができるのが『Wメジャーカリキュラム』。
在校生から一番人気があり、多くの学生が利用しています。もちろん追加の学費はかかりません。
変化し続ける音楽・エンターテイメント業界で活躍する為には、幅広い知識・技術を持つことが成功へのカギとなります。
自分の幅を広げたい人に!
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入学してから興味を持ったことを
いろいろ学んでみたい! -
ダンスの勉強をしながら、
音楽クリエーターもやってみたい!
Major
入学時に
Wメジャー
自分の専攻以外の